長岡市議会 2023-03-07 令和 5年 3月定例会本会議−03月07日-04号
そして、この懇談会におきまして、避難所運営はもとより地域の防災活動への女性参画の促進など、防災について多角的に御議論いただきまして、多様な女性の視点を通じて市の防災対応力を強化し、高めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ──────────────────────── △質問項目 柏崎刈羽原発の再稼働問題について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。
そして、この懇談会におきまして、避難所運営はもとより地域の防災活動への女性参画の促進など、防災について多角的に御議論いただきまして、多様な女性の視点を通じて市の防災対応力を強化し、高めてまいりたいと考えております。 以上でございます。 ──────────────────────── △質問項目 柏崎刈羽原発の再稼働問題について ○議長(松井一男君) 次の質問に移ります。
また、他方で、先般ちょっといろいろ調べてみましたところ、昨年ある機関において、全国の自治体で防災、災害対応に携わる1,000人の市町村の職員を対象に、自治体の防災対応での課題に関する調査が行われておりました。それによりますと、災害発生時に直面する課題は何ですかとの設問に対しましてほとんどの職員が、初動対応が迅速にできない、人員不足、関係各所との連携不足と回答しておるところでございます。
そういう意味で、4号委員や7号委員をできるだけ女性にという動きもしっかり取るという方針が今示されたわけですが、私としてはやはり防災計画、防災に対応する具体的な計画づくり、企画の段階で女性の部会みたいなものをきっちりつくって、女性の声を反映させていくということが実質的な防災対応への女性参画になろうかと思いますので、まずそういうところもしっかり取り組んでいきたいと思っているところであります。
令和3年3月に児童クラブなかまの会危機管理マニュアルというのを作成いたしましたので、各施設に配付し、事故発生時の対応や防犯、防災対応の基本的事項について各児童クラブで共有しております。 以上です。 ◆2番(岡山秀義君) 承知いたしました。避難訓練とか非常に大切だと思います。
各児童福祉施設においては、認可時に作成が義務づけられております防災対応マニュアルにのっとり、豪雨災害のときの対応として、おおむねどの施設においても記載されているのが台風及び豪雨災害は突然襲ってくるものではなく、刻々と情報が発表されることから、テレビやラジオの気象情報に従って備えを固める、また勢力を保ち直撃が予想される場合は、市保育課と協議の上、早めに保護者に連絡を取り、休園等の措置を取るといった対応
こうした部署に女性が少ないということも挙げられますけれども、役職にこだわらず、防災対応力を備えた実務をやる人を委員にされてはいかがでしょうか。それから、地域枠を設けて障がい者団体とか、女性の多いそうした団体から、組織から加えるべきかと思うんですけども、市長のお考えをお伺いいたします。 ○委員長(今田修栄) 二階堂馨市長。
◆委員(佐藤真澄) 充て職というか、役職にこだわらずに防災対応力を備えた実務をやる人を委員に選任、選出するべきではないかと考えております。また、地域枠なども設けて、障がい者団体とか、既に女性団体からは新発田女性会議の皆さんが選出されておりますけども、そういう形でやはり女性の多い組織から選ぶという、そういう時代に入ったんじゃないかなと思っております、ジェンダー平等という観点からも。
また、令和3年度の地方財政計画では、コロナ禍においても地方公共団体が行政サービスを安定的に提供するとともに、防災対応の強化などの重要課題にも取り組めるよう、令和2年度の水準を上回ります地方一般財源総額が実質的に確保されたところでもございます。
毎年のように発生しております水害を一例とすれば、常浪川と阿賀野川に設置してある水位観測所ごとに水害対応タイムラインを新潟県と調整を図りながら、令和元年度に作成し、災害の発生を前提に、防災関係機関が連携して、災害時に発生する状況をあらかじめ想定をし、共有した上で、いつ、誰が何をするかに着目し、防災対応とその実施主体を時系列で整理をし、対応するものでございます。
この際、気象庁の防災対応支援チーム、いわゆるJETTが現地に派遣され、気象情報の分析や解析、解説などを通じて情報が遮断された市町村に対して重要な役割を果たしたということが報告されております。このJETTについては、2年前に創設されまして、現地の気象に詳しい職員が近隣の気象台から被災自治体に派遣されます。7月の豪雨では、47の自治体に延べ479人が派遣をされて、地域防災の一翼を担っております。
平時から常に有事のことを考え、各部署を指導し、職員の防災意識向上を図り、そして災害時には庁舎全体の災害対応を統括し、災害対策本部長たる市長をサポートすることができ、長年自衛官としての勤務で培われた防災、危機管理に関する知識や経験を地方自治体の危機管理に生かし、専門的知識や技能を有し、即戦力として災害発生時の防災対応ができる退職自衛官の危機管理監としての採用を考えるべきと思います。
その整備後の維持管理においても整備の方法と、分けて整備後の維持管理においても、設置スペースの問題ですとか、防災対応など、集合、個別それぞれの特徴が生かされた区域ができていくのかなという感じもいたしているところです。 以上です。 ◆14番(長井由喜雄君) 次に、③のところに行きたいと思うんですが、燕市循環型社会形成推進地域計画、私もここに、手元に持っています。
の東日本大震災の教訓を踏まえ、学校安全推進計画などにおいて、自然災害や事件、事故など、安全に関する教育の充実、学校施設や設備の整備充実、学校における安全に関する組織的取組の推進、地域社会、家庭との連携などが挙げられており、自然災害等について理解を深め、適切な意思決定や行動選択ができるように、学校や家庭、地域の防災、安全活動に参加、貢献できるようにするとされており、防災教育の充実を図ることにより、防災対応能力
次に、市民が自ら考える防災対応と避難行動についてであります。信濃川の氾濫等の大規模水害から確実に身を守るためには、市民一人一人が自らの命を自ら守るという防災意識をさらに高めるということが必要であります。御指摘の住民自治の考え方に立った防災意識というものをさらに高めていきたいというふうに考えております。
また、地域の消防団をはじめ住民の方々が防災対応をされたとも伺っております。いろんな法律があるかもしれませんが、最後は人とのつながりではないでしょうか。まさに材は人なり、人は財なりという米百俵の精神こそが災害時に大切なのではないでしょうか。今後、水害あるいは豪雪等の雪害もあるわけでございますが、市の災害対策本部の設置目的及び構成について伺いたいと思います。
長岡市の公立学校の防災対応は、いずれも全国平均を上回っていると聞いておるところでありますが、公立学校は避難所の拠点でありますので、引き続き防災対策を強めていただきたい、このようにお願いしたいと思います。また、全国的には避難率の低さが過去の災害でも指摘されているところであります。この原因の一つに、避難所の質の問題があると言われているところであります。
でありましてね、特定農業用ため池とかね、防災ため池とね、だんだんわからなくなってくる部分あるんですけども、住宅の張りついている近くというか、上部というか、そういうところのため池の対応というのが一番重視されるという部分でありまして、それがもしあふれたり、土手が崩れたりといったときにどうなるかというこれがそもそものベースになるみたいな話もありましたけども、安全対策というのは、今回もいろんな点でもって防災対応
長岡市で毎年行われている長岡市総合防災訓練では、テーマを設けて実施し、地域防災対応力の向上を図り、まさに市民力と地域力を最大限に生かした日本一災害に強いまちの実現に着実に近づいているのではないかと感じております。中越地震以降、市役所機能がまちなかのアオーレ長岡へと移り、ほかの機能も市民センターやまちなかキャンパスといったまちなかへの移転となり、市役所機能自体が非常にコンパクト化しております。
◎菊池雅明 防災課長 先般,今後の防災対応の中で,避難訓練や避難所運営体制連絡会で避難のあり方について,職員と地域,施設管理者で集まって話し合うと話もしました。それだけではありませんが,機会を捉えてお願いをしていくことを考えています。
同報系システムにつきましては、60メガヘルツの周波数で支局から各戸別受信機に受信される防災行政無線並びに耳の不自由な方とか、そういう方にも対応した、戸別受信機向けのシステムというのが同報系システムでございますし、あと移動系システムにつきましては、災害時において市の公用車、パトロール車とか、さまざまな特殊車両にその無線機をつけて、移動してもさまざまな防災対応のために活用できるシステムということで、移動系